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新興国通貨への投資は損か得か

新興国通貨とは

外貨預金での利息率の高さで何かと目立っている新興国通貨ですが、一体新興国通貨って何よと言うと、文字通り新興国で使われている通貨の事です。では新興国と言うのはどういう定義かというと、今現在は発展途上国だけれどもこれから経済的な高度成長を続けるであろうポテンシャルを持っている国だという事です。


例えば新興国に分類されるのは、だいたいがアジア諸国・中南米諸国・ロシアを指します。具体的に言えば、NIEs・BRICs・NEXT11・VISTA・MENA・CIVETSで提携されている国だということが出来ます。


NIEsは新興工業経済地域の略で韓国・台湾・香港・シンガポール・メキシコ・ブラジル・ギリシ・ポルトガル・スペイン・ユーゴスラビアの10カ国を指し、このNIEsを先駆けとしてその後新興国の協定が出来ていきます。


BRICsはブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ、NEXT11はイラン・インドネシア・エジプト・韓国・トルコ・ナイジェリア・パキスタン・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・メキシコ、VISTAはベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチン、MENAは中東と北アフリカ、CIVETSはコロンビア・インドネシア・ベトナム・エジプト・トルコ・南アフリカ共和国といった具合です。


どの国もなるほど今勢いがあると思い浮かべることが出来ると思いますが、こう見ると南アフリカなどはいくつかの協定に参加しており、注目の新興国であると定義する事が出来ます。


またこれらの新興国の市場をまとめてエマージング市場と言う事もあり、成長が急であればリターンが高くなるけれども、その分リスクも多いということにもなります。