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新興国通貨への投資は損か得か

今後の新興国通貨

新興国の通貨の今後の見通しはどのようになっているのでしょうか。このままだと価格が下がって危ない状況にあるのか、それともしばらくは安泰なのか。新興国通貨への投資を考えている人には、とても気になる所ではあります。


そこで様々なサイトや書籍を見てみると、新興国通貨はしばらくの見通しは良い方向に向かっていくという考え方が主流のようです。大きな危険が潜んでいる可能性は低いという意見が多くみられます。


その理由は、新興国の国々を世界で占める割合で換算してみると、土地の大きさを始め人材や資源がとても広大であるという点が注目されています。この莫大な規模が勢いに乗って成長しているので、通貨の方も暴落の可能性は低いと言われているのです。


新興国の負債とGDP(国内総生産)の比率は、新興国よりも先進国のが高いのです。つまり自国の借金が多いのはむしろ先進国であり、それだけを考えると新興国通貨への投資より先進国通貨への投資の方がリスクが高いと言えます。


また新興国としても成長に伴いグローバル化が進み、輸出先が分散化されたというのも危機をストップさせています。新興国同士が輸出入をしている関係であれば、どちらが損得という危険な動きも収まりますよ。


新興国通貨への投資は、メリットとデメリットを兼ね合わせて考えることが必要となります。これから成長する国々に賭けてみるのは、自分の資産とは別の楽しみも持てるかもしれません。